CASE STUDIES導入事例
生体認証で厳密な認証と勤怠記録を実現
DMG森精機 様【セキュリティシステム】

DMG森精機 様
DMG森精機様は、世界中の製造業の原点を支え続けている工作機械メーカーです。
今までにない斬新でクリエイティブなアイディアで、工作機械の新しい価値を生み出し続けています。
DMG森精機様の東京グローバルヘッドクォータはじめ複数の国内拠点に、指静脈認証と連携したセキュリティゲートと、入退室管理システムGG-2を納入しました。
RESULT
ご採用製品

スターンゲート・指静脈認証機・入退室管理システムGG-2
デザイン性とセキュリティ性を兼ね備えたスターンゲートを採用いただきました。
設置場所や目的に合わせてフラップ高を選択いただけますので、開放感が重視された名古屋の拠点のエントランスには高さ1,200mmのフラップ、
セキュリティ性が重視された伊賀事業所のオフィスフロア入口では高さ1,800mmのフラップをお選びいただきました。様々な認証機と連携することができるという特長を生かし、指静脈認証機と連携することでより高度なセキュリティを構築しました。
セキュリティゲートの通行記録は自動的に入退室管理システムGG-2に記録されており、一元管理を実現しています。
ADVANTAGE
導入のメリット

正確な勤怠管理の実現
エントランスや部署の入口にスターンゲートを設置することで、セキュリティエリアをゾーニングし入退場の記録を取っています。
カードと指静脈認証を組み合わせることでカードの貸し借りによる不正通行を防止し、厳密な本人確認が可能となっています。これらの認証で得た正確な出退勤の記録は働き方改革のための分析にも役立てられています。
DMG森精機様では、東京グローバルヘッドクォータはじめ複数の国内拠点に入退室管理システムGG-2を導入いただいているため、1つのソフトで複数拠点の出退勤や通行の記録を閲覧したり権限を管理することができており、一元管理による業務効率化を実現しています。

セキュリティ運用ルール・規模の変化に柔軟に対応
入退室管理システムGG-2は機能・規模の拡張が自在なパッケージソフトです。
DMG森精機様は、複数拠点に段階的にセキュリティゲートを導入されましたが、どの拠点も入退室管理システムGG-2により一元管理されているため同一のセキュリティポリシーの下で運用されています。
豊富な機能を持ったパッケージソフトのため、今後、運用ルールが変わった場合やセキュリティ適用範囲が広がった場合でも柔軟に対応することが可能です。