SECURITY SYSTEM セキュリティシステム

鍵管理システム

鍵の管理業務を自動化し、
効率化と厳正化を両立

鍵はセキュリティの原点です。
確実に「保管」し、使用者を「制限」し、取り出しと返却の「記録」を残すことが鍵管理の基本となります。鍵管理台帳をもとに行っていた手作業を、鍵管理機で自動化することによって、管理の正確性と効率性を高めることができます。非対面で鍵の受け渡しができることから、オフィスビルの重要鍵管理や企業の内部管理、社用車・公用車予約システムといったビジネスユースにとどまらず、民泊などのシェアリングサービスなどにも活躍の場は広がっています。

鍵管理システム導入のメリット
クマヒラの鍵管理システムの特長
ラインナップ

ADVANTAGE OF SYSTEMS

鍵管理システム導入のメリット

所在管理の厳正化

鍵管理機に鍵を保管することで、システムが鍵の有無を常時チェックします。鍵管理業務が自動化されることで、不正持ち出しや紛失に対して迅速かつ正確な対応が可能になります。
個人ごとの利用制限

ICカードなどによる本人確認を行うことで、権限の付与された鍵のみ取り出しが許可されます。顔認証などの生体認証にも対応し、さらに厳密な管理も可能になります。
利用記録の自動化

利用者名、取り出し・返却日時、利用時間などの履歴をシステムが自動的に記録します。鍵管理台帳への記入や受け渡し行為そのものが不要となり、業務効率化が図れます。

MAIN FEATURE

クマヒラの鍵管理システムの特長

特長01

豊富なラインナップ

多彩な機能を備えた様々な製品を取り揃えており、目的や用途に合わせて最適な機種をお選びいただけます。
特長02

他のセキュリティ機器との連動

入退室管理機器、監視カメラなどと連携することにより、高度で厳格なセキュリティを構築することができます。
特長03

国内生産および保守へのこだわり

鍵管理システムは定期的なメンテナンスが欠かせません。充実したサポート体制で、導入後の安定稼働を支えます。

運用に合わせたシリーズをラインナップ

クマヒラの鍵管理システムは運用に合わせて２つのシリーズからお選びいただけます。各シリーズは対応するマネジメントソフトを使用することで、複数の鍵管理機を一元的に管理、遠隔操作することができます。

セキュアシリーズ

セキュリティ管理ソフト「セキュアモニタ」を利用して、他のセキュリティ機器との連動を実現します。入退室管理システムとの登録情報の共有や機器異常発生時のライブ映像ポップアップなど、セキュリティシステムの一元管理が可能なシリーズです。

セキュリティ管理ソフト

プライムシリーズ

ネットワークに接続せず鍵管理機単独（スタンドアロン）での運用が可能なシリーズです。プライムシリーズの製品は単独運用から、鍵・重要物管理専用ソフト「プライムモニター」を使用して複数台を集中管理する運用に切り替えることも可能です。

LINEUP

ラインナップ

- セキュア
セキュアキーデポジット２
大量の鍵を個別ボックスに保管する、鍵管理機の最高峰
- ボックス管理数　20～500
- セキュア
セキュアキーロック２
大量の鍵と重要物を保管する、オープン収納型
- キーホルダー管理数　30～480
- トレー管理数　32～480
- セキュア
- プライム
セキュア・プライムキーボックスＳ
液晶タッチパネルを搭載した、コンパクトタイプ
- キーホルダー管理数　10～30
- セキュア
- プライム
セキュア・プライムキーボックス
シンプルでコンパクトな鍵管理機
- キーホルダー管理数　10～30
- セキュア
- プライム
セキュア・プライムケースボックス
様々な重要物を収納できる、トレー管理機
- トレー管理数　9～30
- セキュア
- プライム
セキュア・プライムキーストレッジ
３つの機能を１台に集約した、効率的な鍵管理機
- キーホルダー管理数　20
- キーケース収納
- キーボックス収納数　1～2
- セキュア
- プライム
セキュア・プライムキーケースストレッジ
金融機関の運用に特化した、鍵・重要物管理の決定版
- キーホルダー管理数　20～30
- トレー管理数　30
- キーボックス収納数　1～3