SECURITY SYSTEM セキュリティシステム

セキュリティゲート

機能とデザインを追求したセキュリティゲート

許可された人だけを通行させるセキュリティゲート。エリアの境界を明示し、不正通行を検知して阻止・発報します。
オフィスの顔ともいえるセキュリティゲートは、機能はもちろん、空間と調和する高いデザイン性が求められます。また、近年ではアミューズメント施設や無人店舗など、オフィスエントランス以外の場所での利用も広まっています。

セキュリティゲート導入のメリット
クマヒラのセキュリティゲートの特長
ラインナップ

ADVANTAGE OF SYSTEMS

セキュリティゲート導入のメリット

厳正な一人通行の実現

扉や自動ドアでは防ぐことのできない、共連れや逆通行などの不正通行を防止。部外者の侵入対策だけでなく、内部管理・勤怠管理にも貢献します。
業務省力化・効率化

目視による入場者チェックをセキュリティゲートでシステム化。警備員やスタッフの労務が軽減されるため、より生産性の高いサービス業務へ振り分けることが可能です。
セキュリティラインの形成

エントランスの開放感を損なうことなくエリアを区画することが可能です。対外的なアピールにもなり、企業イメージやテナント入居率の向上が期待できます。

MAIN FEATURE

クマヒラのセキュリティゲートの特長

特長01

洗練されたデザイン

クマヒラのセキュリティゲートは『グッドデザイン賞』を多数受賞。スタイリッシュなデザインが建築空間に調和します。
特長02

豊富なラインナップ

デザインや機能が異なる多くの種類のセキュリティゲートをラインナップ。目的に合わせて最適な機種をお選びいただけます。
特長03

実績に基づいた最適な計画

多くの導入実績で蓄積されたノウハウにより、ゾーニングプランや通路数の算出など、設計から施工まで一貫したご提案が可能です。
特長04

保守へのこだわり

セキュリティゲートは定期的なメンテナンスが欠かせません。国内開発・製造の充実したサポート体制で導入後の安定稼働を支えます。

セキュリティゲートの種類について

セキュリティゲートは、フラップが回転するタイプ（フラップタイプ）と、2枚のパネルがスライドするタイプ（スライドパネルタイプ）に大きく分けることができます。

フラップタイプ

フラッパーゲートとも呼ばれる、自動改札機に似た形状のセキュリティゲートです。フラップと呼ばれる板状の部品が、本体側の軸を中心に回転することで通行を制御します。本体をコンパクトに設計できるため、設置スペースを抑えることができます。乗り越え困難なハイフラップやフラップ保持力の高い製品もあるため、高いセキュリティ性が求められる場面でも対応可能です。

スライドパネルタイプ

2枚のスライドパネルが通路に対して垂直方向に駆動するタイプです。こじ開けに対して強い保持力を有するため、フラップタイプよりも高いセキュリティ性を発揮します。床上高さ1,200㎜のフラップを選択いただくと、通行者への圧迫感を抑えることができます。

LINEUP