CASE STUDIES導入事例
高い気密性でバイオセーフティレベルを保つ気密扉
国立研究開発法人
医薬基盤・健康・栄養研究所
霊長類医科学研究センター 様【特殊扉】

国立研究開発法人
医薬基盤・健康・栄養研究所 霊長類医科学研究センター 様
医薬基盤・健康・栄養研究所 霊長類医科学研究センター 様は、カニクイザルを中心に実験用サルの大規模繁殖コロニーを有し、質の高いサルの供給とこれを活用した医科学研究を行っている国内唯一の施設です。
RESULT
ご採用製品
気密扉
霊長類医科学研究センター感染症実験施設において、クマヒラの気密扉が採用されました。
厳格な運用規定および空気の流出入を防ぐ気密扉を設置することで、バイオセーフティーレベルに応じた施設管理が可能となっています。



規定されたバイオセーフティレベルに応じて気密扉が採用されています。
極めて高い気密性を誇る高気密扉を始めとして、クリーンエリアと感染実験エリアの間には最大で3枚の気密扉が設置されています。


