CASE STUDIES導入事例

古墳から出土した貴重な文化財の展示と保存

木更津市郷土博物館 金のすず 様【文化財保存設備】

木更津市郷土博物館 金のすず 様

木更津市にある前方後円墳・金鈴塚古墳を中心に郷土に関する貴重な資料を保存・展示しています。
特に博物館の名前にもなっている金製の鈴の発見は全国でも例の無い、学術的価値が非常に高く大変貴重な文化財です。
そのような貴重な文化財を保存しながら展示するための展示ケースをクマヒラにて施工しました。

※2019年4月1日~2021年3月31日まで設備改修工事のため休館中
(博物館に隣接する旧安西家住宅は開館)

RESULT

ご採用製品

壁面展示ケース・超高性能調湿建材「キュアライト」

市制記念事業の一環として重要文化財資料等を展示するための壁面展示ケースを採用頂きました。限られた条件の中でケース内環境を構築する必要があったため、超高性能調湿建材「キュアライト」を木製フレーム・セミエアタイトの展示ケース内に採用しました。
クマヒラの得意とする収蔵庫由来の気密工法と博物館専用クロスの働きにより、木製フレーム・セミエアタイトの展示ケースでも、求められる湿度・空気質の基準を達成しました。

高演色LED

展示室の照明に高演色LEDスポットライトを採用頂きました。
従来のハロゲン光源スポットライトは紫外線による退色や赤外線による放熱の問題があり資料に負担をかけるとともに、多額の電気代がかかる要因となっていました。
紫外線や赤外線をほぼ出さないLEDスポットライトに入替を行うことで、資料劣化のリスクを低減するとともに、ランニングコストの軽減を実現。また、資料本来の色味を忠実に再現することが出来る高演色タイプのLEDを採用することで、より鑑賞性の高い空間を創り出しています。

導入した製品