CASE STUDIES導入事例

セルフ発券&入場で効率的な展示室入場管理を実現

愛媛県美術館 様【セキュリティシステム】

愛媛県美術館 様

国指定史跡の松山城跡内という歴史ある場所に所在し、愛媛県民に親しまれる美術館です。国内外の優れた作品を企画展示することで、多様な文化や価値観を来館者に提供しています。
今回、美術館の雰囲気と調和しながら、安全かつ便利にご利用いただけるフラッパーゲートをご採用いただきました。

BACKGROUND

導入の背景

ご来館されるお客様がより安心してご利用できるセキュリティシステム

新型コロナウイルス感染症対策として、非接触での入場券販売と効率的な展示室入場管理の仕組みをご検討されていました。
自動精算機により金銭の受け渡し、発券機によりチケットの受け渡しの非接触化を実現し、QRコードで各展示室への入場を可能にするフラッパーゲート「スタンドドアライト」を導入いただき、セキュリティ面と利便性の両方を向上しました。

ADVANTAGE

導入のメリット

チケット発券システムで省力化を実現

コロナウイルス感染症への対策として注目された、非接触でのチケット発券システムとフラッパーゲート「スタンドドアライト」を組み合わせて設置しました。
来場者自身で入退場を可能にするQRコード付きのチケットを発券することで接触リスクを低減し、よりスムーズに、安心してご来館いただけます。

利便性とセキュリティ性を両立

QRコードをかざすことでスムーズな入場ができ、不正入場も防ぐことができます。
スタンドドアライトのフラップは柔らかいウレタン製のため、安全性にも配慮されています。また、入場方法のガイダンス動画を作成し、ゲート横のサイネージ画面で放映することで、入場方法にお困りの方でも問題なくご利用いただけるような工夫を実施されています。

導入した製品