CASE STUDIES導入事例

非対面の入退場で省力化に貢献

愛媛県総合科学博物館 様【セキュリティシステム】

愛媛県総合科学博物館 様

平成6年11月に愛媛県新居浜市にオープンした愛媛県総合科学博物館様は、愛媛県産業の発展に寄与するとともに、県民の学習の場としてその役割を果たされてきました。
セキュリティ性と入退場の利便性の向上、さらに従業員の業務効率化を目的に、クマヒラのセキュリティゲートとチケット発券システムをご採用いただきました。

BACKGROUND

導入の背景

空間に調和しながら、セキュリティ性と安全性を高める

お客様に安心して科学を楽しんでいただくために、セキュリティ面の向上と感染症対策の実施を検討されていました。お客様に安心してご利用していただき、さらに業務の省力化を達成する仕組みを構築するため、チケット発券システムとゲートをご採用いただきました。
また、可搬式のモバイルゲートを採用いただくことで、企画展や特設展などの一時的な区画が必要な場合にも対応できる仕組みとなっています。

RESULT

ご採用製品

ライトゲート

施設の雰囲気に調和しながら省スペースで設置できるフラッパーゲートです。お子様や車椅子利用者の方の通行にも配慮したウレタンフラップを採用されました。
窓口で発券したQRコードでの入場が可能なため、業務の省力化と、来館者のスムーズな入場の2つの側面から利便性を向上させます。

モバイルゲート

企画展示など、一時利用に最適な可搬式ゲートです。
ライトゲートと同様、QRコードでの入場が可能です。使用しない時は、バックオフィスや倉庫などの空いたスペースで保管していただき、必要な時に必要な場所へ移動・設置することができます。 仮設時にスロープを設置することで地面との凹凸を軽減し、幅広いお客様に安全にご利用していただけます。

チケット発券システム

ゲートと合わせてチケット発券システムを導入することで、発券業務の省力化を行うとともに、非対面での入場を可能にします。
新型コロナウイルス感染症の影響で注目された非対面での受付は、安全性だけでなく、スムーズな入場を可能にするという利便性も兼ね備えています。

導入した製品