『録画装置状態監視サービス』の提供開始

当社が販売する監視カメラ録画装置「ランガード」の機器状態を遠隔監視することでお客様の管理負担を軽減しながら監視カメラ録画システムの安定稼働をサポートする『録画装置状態監視サービス』の提供を2015年6月1日より開始いたします。>詳細はこちら

【サービス概要】

監視カメラ録画システムの安定稼働には日常的な機器の点検・管理がかかせません。しかし、パートタイマーやアルバイトのみで運営される店舗や管理対象拠点が多い企業にとっては、人員の不足や休日業務の発生などの管理負担が大きな問題となっています。また、長期間の録画保存が求められる金融機関や食品工場等では、機器不具合の発見が遅れると録画漏れの発生など大きなリスクにつながる恐れがあります。

当社が提供する『録画装置状態監視サービス』は、お客様拠点とクマヒラ監視センターを専用ネットワークでつなぎ録画装置の稼働状況を定期的に確認し、時刻ズレの補正や機器の異常検知等を実施します。異常検知時の通知やトラブル時の電話対応、遠隔操作、定期レポート等のメニューでお客様の運用をサポートし、管理負担を軽減いたします。

【サービス内容】

本サービスは、当社の監視カメラ録画装置「ランガード」をご利用のお客様に対し、遠隔監視装置と専用回線を通じて録画装置の状態の確認や異常発生時の対応、定期運用レポートの発行など運用をサポートするメニューを提供いたします。遠隔監視には携帯電話網を利用した専用回線を用いるため、お客様側での回線開通手続きや新たなネットワーク工事が発生いたしません。

遠隔監視業務を行うクマヒラ監視センターでは製品知識に長けた専門スタッフが従事し365日体制で運用をサポートいたします。クマヒラ監視センターはISO27001/ISMS認証・プライバシーマーク認証を取得しています。

※当社製品ランガードの6モデル（「SP-H1」「SP-H2」「SX-N1」「SX-H1」「SX-H2」「SX-H2L」）に対応しています。

【価格】

初期料金（税抜）：233,500円～　（遠隔監視装置・電源・アンテナ機器含む。設置費及び録画装置本体は別途。）

月額費用（税抜）：録画装置1台あたり　8,000円　（通信費含む。）

※携帯電話網通信が利用できない場合、別途回線が必要となります。