SOLUTION ACCORDING TO THE SCENE課題別ソリューション
感染症対策
ソリューション
『ニューノーマル』を、
安心・安全・快適に。
新型コロナウイルスは私たちの社会に多大な影響を与え、あらゆる場面で感染症対策が求められるようになりました。温度チェックや手指消毒が通常業務と並行して必要となるなど業務負担は大きく増加していますが、対策による効果を維持するためには『ニューノーマル』とも呼ばれている生活様式が持続可能なものでなければなりません。生活に直結する感染症対策においても、クマヒラはセキュリティ機器や空間デザインで培ったノウハウでサポートいたします。

SCENE 01
感染症対策を効率化したい

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STEP 1
温度/マスク検知機能付き顔認証端末によって、温度とマスク着用をチェックします。事前登録を行った場合は、顔認証機能によって本人確認を同時に行うこともできます。
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STEP 2
手をかざすことで消毒液が自動で噴射されます。温度・マスク着用・本人確認を完了した人に限定して消毒を実施する運用も可能です。
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STEP 3
フラッパーゲートによる通行制限を行います。温度測定や手指消毒を完了していない人がゲートを強引に通行した際は、アラートを発報します。
SCENE 02
『3密』を避けたい

在室人数を把握し、密集を予防する
フラッパーゲートやカードリーダーによって、エリア内に在室している人数を把握することで、規定された人数を超えないよう密集状態を予防することが可能です。セキュリティの一元管理を実現するソフト「セキュアモニタ」では、在室状況をイラストで分かり易く表示する機能を有しています。

『ニューノーマル』を快適に過ごせるオフィスレイアウト
密閉・密接を避けつつ快適性を向上させるためのオフィスレイアウトをご提案いたします。アクリルパーティションの設置や対面を避けたデスク配置、リモートワークスペース等ウィズコロナの新しい生活様式に合わせたバランスの良いレイアウトを構築します。
SCENE 03
感染者の履歴を把握したい

感染者発生時の拡大防止策
万が一感染者が発生した場合、感染者の行動経路を把握することが感染拡大防止につながります。入退室の履歴や監視カメラの映像分析により感染者がいつ・どこにいたのかを把握することができます。入退室履歴と録画映像を連携させることで、迅速に状況を把握することが可能です。
SCENE 04
非対面で鍵の受け渡しをしたい

担当者が不在でも業務を継続
セキュリティキーボックスを利用することで人との接触を減らしながら鍵の受け渡しをすることができます。またネットワーク接続により、本部から使用履歴の確認や権限設定を行い、権限を割り当てられた代理人による鍵の取り出しを許可することが可能です。