NEWS RELEASE

ニュースリリース

フラッパーゲート「スタンドドアライト」発売

2020.12.01製品情報

様々な場所への設置を可能にする多様なフラップバリエーションを持つフラッパーゲート「スタンドドアライト」を開発し、2020年12月1日(火)より発売いたします。

【開発の背景】

人手不足が社会問題となる中、新型コロナウイルス感染拡大の影響により、消毒や温度チェックなどの感染症対策に関連する業務が増加し、省力化・省人化へのニーズが高まっています。当社では2020年4月より、高いフラップ保持力を有するシンプルなフラッパーゲート「スタンドドア」を発売し、多くのお客様にご好評をいただいてまいりました。その中でより手軽さを重視したゲートが欲しいというご要望を多数いただき、様々な場所への設置を可能にする多様なフラップバリエーション持つコンパクトなフラッパーゲートとして「スタンドドアライト」を開発いたしました。

【製品概要】

「スタンドアライト」は、様々な場所への設置を可能にする多様なフラップバリエーションを持つコンパクトなフラッパーゲートです。フラップのバリエーションは、意匠性の高いアクリルフラップ、安全性を重視したウレタンフラップ、手軽に利用できるフラップレス(フラップなし)の3種類で、設置場所や目的に応じて選択可能です。機能を絞ったシンプルなフラッパーゲートのため、感染症対策・無人決済店舗・チケット業務の効率化など様々な場面で活用できます。本体は奥行365㎜・高さ900㎜と非常にコンパクトで、本体の角には丸みを持たせ安全性を向上させました。アクリル・ウレタンフラップ仕様は、1筐体で標準通路(基本通路幅600㎜)、2筐体を向かい合わせることで車いすや台車も通行できるワイド通路(基本通路幅900㎜)を構成します。フラップレス仕様は、1筐体で基本通路幅600㎜~900㎜を構成します。

【特長】

■ 多様なフラップバリエーション(アクリル・ウレタン・フラップレス)

■ 機能を絞ったシンプルなデザインが省力化に貢献

■ 本体の角を丸くし安全性を確保

■ 2筐体を向かい合わせることで基本通路幅900㎜の構成が可能(フラップレス仕様は1筐体)

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